
Dr.経費精算の導入を検討中なら、気になるのは評判ではないでしょうか?
Dr.経費精算はクラウド型サービスで、一流企業(※)導入シェア第1位の経費採算システムです。交通費自動入力は業界最高水準で、入力代行件数No.1。設定代行手数料を除けば初期費用0円、固定費0円、毎月使った分だけ費用が発生するサービスです。(※平均年収1000万円以上上場企業TOP50社)
Dr.経費精算は初期費用や固定費がかからない一方、1名でも利用すれば月額費用が発生します。ユーザー数によって費用が異なりますが、料金の詳細を知るには資料請求後に問い合わせも必要になります。
Dr.経費精算の基本情報
Dr.経費精算の運営会社
Dr.経費精算の運営会社は株式会社BearTail(ベアテイル)です。全社員中40%を占めるエンジニアや2,000人の領収書入力オペレーターなどにより、これまで150万人の利用者の時間を削減しているということです。
会社名 | 株式会社BearTail |
本社 | 東京都千代田区神田駿河台2‒2 御茶ノ水杏雲ビル5F |
拠点 | 北海道、名古屋、大阪、福岡 |
設立 | 2012年6月26日 |
グループ会社 | 株式会社BearTail X |
Dr.経費精算を導入している企業
Dr.経費精算のHP上で紹介されている導入企業は15社。許可を得た企業名が掲載されているので、その一部を紹介します。(2019年5月13日調べ)
導入企業名 | 業種 | 従業員数 |
リクルートマネジメント ソリューションズ | 人材業 | 528名 |
東急不動産SCマネジメント | 不動産業 | 220名 |
川崎汽船株式会社 | 運動業 | 724名 |
D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社 | 広告代理業 | 2,443名 |
株式会社 ドリームインキュベータ | コンサルティング業 | 548名 |
株式会社ネットプロテクションズ | ITサービス業 | 224名 |
株式会社きちり | 飲食業 | 1,777名 |
Dr.経費精算のサービス内容
Dr.経費精算の代表的なサービス内容を以下にまとめます。資料請求フォームから申請すると、さらに詳しいPDF資料のダウンロードURLがメールで届きます。(電話連絡がくる場合もあります)
サービス | 概要 |
領収書入力代行 | 撮影した領収書をオペレーターが入力代行 24時間365日対応/Wチェック/追加料金なし |
交通費の自動連係 | 取り込み作業不要 何もしなくても1日100件まで自動連係 |
自動学習 | 商品名や店名から勘定科目や税区分を自動推測 移動ルート自動入力 |
電子帳簿保存の徹底支援 | 原本の代わりに撮影・スキャンデータを保存 領収書のノリ付け提出、運搬・保管が不要 大幅なペーパーレス化・効率化が可能 |
サポート | 問い合わせ窓口:管理者以外も利用可能 問い合わせ方法:電話・チャット・メール 日本各地の拠点の面接スタッフによる説明会や設定サポート |
その他 | 申請対象部署ごとの再ログインが不要 乗換案内では、あらゆるルートを表示/実際に使ったルートで申請できる 使いやすさにこだわった画面 |
Dr.経費精算の料金
Dr.経費精算の料金プランにはパーソナルとコーポレートがあります。
パーソナルプランの料金は、年間一括払いの場合は11,760円で月換算にすると980円です。これを月々払いにすると月額1,180円です。
コーポレートプランの料金は、1ユーザーあたり月額980円です。利用者が0の月は0円、10名が利用した月は9,800円、100名が利用した月は98,000円の料金が発生します。
パーソナルプラン(個人利用) | コーポレートプラン |
初期費用:0円 | 初期費用:0円 |
月額:1,180円 | 月額:980円/1ユーザーあたり |
年額:11,760円(月換算980円) | 年払いなし(使った分のみの請求) |
Dr.経費精算の3つの特徴
特徴①オペレーターによる領収書入力代行
Dr.経費精算では撮影した領収書をオペレーターが入力代行します。24時間365日対応可能で、Wチェックによりミスを防ぎます。オペレータ入力は費用がかかるイメージがありますが、追加料金なしで利用できます。
他の経費精算サービスでよく導入されているOCR(※)は精度にバラつきがあり、結局は手入力した方が早いというケースがみられます。対してDr.経費精算では撮影した領収書を人が読み取って入力し、二重チェックを行うため高精度のデータ保存が可能です。(※手書きや印刷された文字をスキャナやカメラで読みとり、デジタル文字に変換する技術)
特徴②交通費の自動連係
通常の経費精算の交通費連携では、自分で打ち込むかカードリーダーによる読み取りが必須です。しかしICカードをタッチして連携できるのは最大20件であり、こまめな読み込み作業を必要とします。
対してDr.経費精算の交通費連携は、何もしなくても自動で行われるので取り込み作業が必要ありません。また1日100件まで自動で連携が行われます。
特徴③ 自動学習
経費精算で特に時間がかかるのは仕分け作業です。Dr.経費精算では領収書の商品名や店名から「勘定科目」「税区分」を自動推測します。
また、交通費連携の際も訪問先を選ぶだけで、記憶した移動ルートが自動入力されます。
Dr.経費精算の評判・口コミは?
経理作業が2~3日 → 作業時間約90%削減で数時間に
レシートの撮影読み取りと、Suicaの履歴連携が決め手(ピュアリアルエステート)
他社システムも検討した中で、Dr. 経費精算のデモを拝見して、ダントツで良かったので導入を決めました。経理の管理画面が非常に見やすく、現場の営業社員からも「本当に経費精算が楽になった」と好評です。値段以上に現場の効率化が実現できています。
会計ソフトとの連携が10~20時間 → ほぼ0に
申請フォーマットのカスタマイズで、差戻しが大きく減少(ネットプロテクションズ)
会計ソフトとの自動連携で、ペーパーレス化や入力の自動化ができました。また、申請フォーマットをカスタマイズできるので、差し戻しが大きく減り、入力間違いも少なくなりました。
振込・伝票作成までの作業が、1/3に
振込・伝票作成まで従来の1/3の時間で経費精算業務を終えることが出来るようになりました(株式会社ベジテック)
Dr.経費精算の導入によって、一部の拠点で小口現金精算をなくすことに成功し、振込伝票作成まで従来の1/3程度の時間に削減することができました。また、スキマ時間に経費申請・承認が行えることで、振込までの期間が短縮されるという効果がありました。
振込・伝票作成まで従来の1/3の時間で経費精算業務を終えることが出来るようになりました(株式会社ベジテック)
Dr.経費精算の導入によって、一部の拠点で小口現金精算をなくすことに成功し、振込伝票作成まで従来の1/3程度の時間に削減することができました。また、スキマ時間に経費申請・承認が行えることで、振込までの期間が短縮されるという効果がありました。
Dr.経費精算のメリット3つを解説
メリット① 手入力が要らない
Dr.経費精算はユーザーの手入力を徹底的に排除するシステム。領収書を撮影するだけでオペレーターがデータを代行入力します。人の手による二重チェックがあるのでOCR機能よりも高精度です。
メリット②紙が要らない
Dr.経費精算は既存の会計システムや独自の会計システムとの連携が可能です。申請書などの紙が不要になるので、これまで何100枚も必要であった紙が0枚になります。
メリット③ 時間削減
Dr.経費精算は複雑な承認フローにも対応できるほか、科目や税区分を自動仕分けする機能があります。また、入力ミスや不正を防止できるので差し戻しも大幅に減り、時間短縮を実現できます。
Dr.経費精算の料金は?
Dr.経費精算の料金や費用は企業ごとにお見積りの形式となっています。
そのため、詳細な料金を知りたい方は下記のフォームよりまずは料金をお問い合わせください。
Dr.経費精算 お見積り依頼フォームはこちら
公式サイト/Dr.経費精算はこちら
まとめ
Dr.経費精算の運営会社や導入企業、サービス内容、料金、特徴、口コミや評判、メリット・デメリットを紹介しました。
Dr.経費精算を導入するメリットは手入力不要、紙不要、時間短縮になる点です。デメリットは導入前に詳しい料金がわからない点です。これは資料請求後に問い合わせをすることで解決しますので、しっかり確認してからの検討をおすすめします。