
貴社では、ハイ経費の導入を検討していませんか?
しかし、ハイ経費がどんなサービスなのか分からないと導入したくてもできかねるので評判が気になりますよね。
ハイ経費は経費精算システムの一つであり、このサービスを導入することで約8割の経費精算や申請の手間やコストを削減することができます。しかも料金は1アカウントあたり驚きの月額300円という破格の安さです。
ハイ経費では今まで紙媒体やエクセルなどで行っていた経費精算に関わる全ての処理を効率化する特徴があります。スマートフォンと連動しているのが大きなメリットであり、どこにいても申請しやすいといった口コミが多くあります。
ですが、スマートフォンと連動しているとはいってもアプリがないので、他の経費精算システムと比べるとやや見劣りする部分があるデメリットがあります。
ハイ経費の基本情報
ハイ経費はかなりの低コストで運用可能な経費精算システムの一つで、小規模な会社でも導入しやすいと言えます。低コストに見合わない充実した機能が特徴なので、運用しやすいでしょう。
サービス内容 | 駅すぱあとからの交通費計算、ICカード読み取り、外部連携など |
初期費用 | 1アカウントあたり1000円 |
月額料金 | 1アカウントあたり300円 |
無料トライアル期間 | 要相談 |
導入企業 | more communicationなど |
運営会社 | 株式会社オフィス24 |
ハイ経費の3つの特徴
特徴①スマホと連動している
まず第一の特徴として、スマートフォンと連動していることが挙げられます。他の経費精算システムもスマートフォンと連動していることはよくありますが、この低価格でスマートフォンと連動しているのは非常に大きなポイントです。
スマートフォンと連動していることによって外出先でも簡単に経費を申請することが可能であり、面倒な手間やコストがかかることがありません。
特徴②低コストで簡単に導入できる
そしてハイ経費は1アカウントあたり月額300円と破格の値段設定になっているのが特徴です。初期費用も1アカウントあたり1000円と非常に安く、起業したばかりで少しでもコストを抑えたい時に有効活用することができるでしょう。
もちろん低コスト以上に充実した機能が搭載されているので、企業の成長に一役買ってくれます。
特徴③交通費などが申請しやすい
ハイ経費では経路検索機能の「駅すぱあと」が標準仕様となっているので、交通費の計算や申請、精算がしやすという特徴があります。いちいち経路を思い出すこともなければ自分で計算を行う必要性がなく、出先などからでも簡単に申請が行えるので手間がかかりません。
ハイ経費の評判・口コミは?
以下はハイ経費を使った人の口コミです。
使ってみるとすごく簡単に交通費などの申請ができるので良かったです。
以前までは月末にまとめて1時間半ぐらいかかってていたものが外出先でも利用可能なので都度、それも数分で申請ができるのには営業側に喜ばれています。
管理側としても通勤定期区間分は控除されて正確な区間の交通費精算が可能なので確認・処理のスピードが上がりました。
東京だけでなく、地方にも拠点があるため、複数社員の出張費が毎月コンスタントに発生しており、申請/商品、精算と管理が大きな手間になっていました。中には申請書の作成に「毎月数時間取られてしまう」という社員もいたのです。「ハイ!経費」を導入後は、外出先での経費精算申請も可能になったので、喜びの声が挙がっています。月々のランニングコストはかなり低価格なのに、機能は充実していることにびっくりしています。実は導入前に他社のシステムを利用しており、乗り換えに不満が出るのではと心配していたのですが、「ハイ!経費」はすごく評判が良いので、元に戻す必要はなさそう。ホッとしています。
少人数で始めることができるので、試験的な導入をすることができる点。 また、全体的に費用が安いので、そこまで負担にならない点。 電車の経路検索との連携ができるので、何個ものウィンドウを往復しなくていい点。
引用元:月額300円、豊富な機能。 交通費精算・経費精算システム『ハイ!経費』の口コミ・評判 【ボクシルSaas】法人向けSaasの比較・検索サイト
ハイ経費のメリット2つを解説
ハイ経費には主に2つのメリットがあります。低コストで導入できるハイ経費を活用することによって、小規模の会社でも思うように経費精算を行うことができるでしょう。それでは、ハイ経費のメリットをご説明しましょう。
メリット①1日あればすぐに導入できる
ハイ経費はクラウド型の経費精算システムなので、ハイ経費に申し込みをすれば最短1日でハイ経費を利用することができます。さらに新しい機能は自動で追加されていくので、アップグレードなどを行う必要性もありません。OSやスペックに左右されないのは小規模の会社にとって特に嬉しいメリットだと言えるでしょう。
メリット②サポートの追加料金は一切なし
ハイ経費のサポートにかかる費用は月額料金の中に含まれているので、電話やメールでどんな相談をしても別途で費用がかかることはありません。こうした体制も徹底した低コストを実現していることの大きなメリットになります。
ハイ経費のデメリット2つを解説
ハイ経費には魅力的なメリットがありますが、デメリットもあるので注意が必要です。かなりの低コストなのでデメリットがあっても仕方ないと言えるものの、事前にどんなデメリットがあるのか知る必要性があります。それでは、ハイ経費のデメリットをご説明しましょう。
デメリット①スマートフォンのアプリがない
大きなデメリットとして、スマートフォン向けのアプリがリリースされていないことが挙げられます。スマートフォンと連動しているとはいっても、Webプラウザからしか申請できないので利便性が高くても使いにくいと感じることがあるかもしれません。
デメリット②交通系ICカードの読み取りに手間がかかる
交通系ICカードを読み取ってくれるのは大きなメリットですが、ハイ経費で精算するには一旦パソコンにCSVデータで保存しなければなりません。一度パソコンに保存してからハイ経費で読み取る必要性があるので、ワンクッション置く手間がかかるのがデメリットです。
まとめ
ハイ経費は何といっても圧倒的な低コストで経費を精算することができるのが最大のメリットであり、小規模向けの経費精算システムだと言えるでしょう。先ほどデメリットを挙げましたが、今もなお新しい機能が追加され続けているのでデメリットが解消される日もそう遠くないかもしれません。
もし低コストを徹底したいなら、ハイ経費の導入を検討してみてはいかがでしょうか。